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高井 昭博 カレーハウスCoCo壱番屋名古屋地区 エリアマネージャー 平成12年4月入社

スタッフ

Q1. 業務内容

A1. 役職はエリア長です。複数店舗の管理指導を行い、店舗スタッフの接客調理指導、スタッフを教育する店長の指導を行い、よりよい店舗にすることが役目です。


Q2. あなたが思うウィーアップコーポレーションの特徴とは?

A2. やる気があれば任せてもらえる可能性が大きい、社員教育、フォロー体制が確立している会社です。私は、殆ど業務経験がありませんでしたが、立候補して店長になりました。今考えればかなり未熟でしたが、周りのフォローのお陰で、店長を担当することが出来ました。


Q3. やりがいに感じること

A3. 「初めは教わる、次は指導する、最後は共に育つ」この考えが私のモットーです。 教育=共育のといった私の感覚を分かってくれる店長は、自身の部下の教育にもかなり熱が入るようになります。こんな感じで火が付くのだと思いますが、それが上手く行くとその店長は非常に楽しそうに仕事に取り組むのです。そうした姿を見たときに、やって良かったと思います。


Q4. これまでに苦労したこと

A4. 「自分でやる」から「部下を育成し結果を出す」という、プレイヤーからマネージャーへの切り替えが壁でした。 私も含め新人店長がよくやってしまうのですが、やる気が暴走するととにかく口うるさくなります。スタッフになめられないように高圧的な態度をとり、自分が未熟であることに気が付きません。これでは店舗運営は失敗します。マネージャーとして結果を出すためには、部下の育成が不可欠です。部下を成長させるには、自分が勉強したことを実行し、異なる考えを受け入れる姿勢が大切になります。私もマネージャーになった当初は、この考え方ができず、苦労しました。今でも未熟ですが、とにかくインプットとアウトプットを繰り返し、部下を成長させられるように取り組んでいきたいと思います。


Q5. 仕事で大切にしていること

A5. 何事もプラス転換・即レス、このことを本や上司に教えていただきました。  頭で考えられる量には限界があります。仕事を抱え込み過ぎて、考えられる量を超えてしまうと、効率がかなり下がります。また、ネガティブな言葉を発することも効率を下げる一因です。ですので、言葉を発する前に考え、プラス転換すること、即レスによって仕事を抱え込むのを防止しすることを、基本的な行動パターンにするように心がけています。


Q6. ウィーアップコーポレーションで実現したいこと

A6. 新規事業を立上げ、社長に挑戦してみたいです。 具体性はありませんが、今挑戦していない領域に挑戦し、自身の成長と関わる方の幸せを追求することが今後の目標です。


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